カフェイン急性中毒 エナジードリンク過剰摂取に厳重注意!死亡例も

本日 AM8:00からの「とくダネ!」で

カフェインによる急性中毒により、

2011年からの5年間に101人の患者さんが

病院に搬送されていることが放送されていました。

カフェインと言えば誰でもすぐに

珈琲が頭に浮かんできますね。

  • 朝の眠気さましに
  • 食後の後に
  • 夜のリラックスタイム

と美味しい珈琲は至福のひとときです。

管理人も今、珈琲を飲みながらブログを書いています。

今回は、至福のひとときを与えてくれたり

ガンや認知症にも効果があると人気の珈琲。

また、最近人気のある眠気防止のための

エナジードリンクの過剰摂取による

カフェイン急性中毒について迫ってみます。

★急性カフェイン中毒症状とは?

カフェイン中毒には「慢性症状と急性症状」があります。

カフェインの成分は、一定時間が経過すれば

体内排出され同時に中毒症状も消えるのが一般的です。

ですからカフェインの中毒症状としては、

ほとんどが急性の症状に分類されます。

これに対して、慢性のカフェイン中毒では

「カフェイン依存」と考えられますが、

急性症状と違って、まず死亡することはないのと

急性中毒と治療法も全く異なるので

ここでは、急性中毒症状についてのみ説明します。

急性カフェイン中毒の症状
精神的な症状
  • 異常に緊張したり不安感が発生
  • 焦燥感が表れたりハイになったりする。
  • ひどくなると幻覚や幻聴が聞こえる
  • 暴力的になったりする。
  • 不眠、神経過敏
身体的な症状
  • 消化器系の痛みや吐き気や嘔吐
  • 心肺系では不整脈や動悸、心筋収縮など。
  • その他の症状には頻尿などの症状も現れる。
  • 重度の場合は、頭痛、痙攣、歩行困難、瞳孔拡大。
  • 同じく重度では視覚異常・聴覚異常がみられる。
その他
  • パニック発作を誘発する。
  • パニック発作と同じ多汗、動悸、息切れ。

★カフェイン急性中毒症状の治療・死亡例

上記の症状をみて「なんだその程度か?」と

軽く考える方もいるかもしれませんが、

実際に北九州の福岡では

成人男子が亡くなっているのです。

2011年からの5年間で急性カフェイン中毒症

成人101人のうち死亡例は3人です。

この数字を

  • 多いと考えるべきなか?
  • 少ないと考えるべきなのか?
  • 賛否はあると思いますが、死亡例があることは事実です。

特に、重度の症状が現れた場合には

すぐに救急治療の要請が必要です。

軽度の場合の個人差がありますので

一概には言えませんが、

治療方法(軽度の場合)

  • とにかく体からのカフェインを出すこと。
  • 水などを飲んでカフェインを体外へ排出すること。
  • それでも効果がないと思ったら迷わず救急車です。

★カフェイン急性中毒発症の量・ボーダーライン

珈琲はあくまで嗜好品ですから

通常の時間間隔をあけた摂取では、

ほとんど急性中毒症状になることはありません。

注意しなければいけないのは、

  • 短時間で多量に

カフェイン急性中毒は、この点にだけ注意さえすれば、

救急車で搬送されるようなリスクは

まずなくなると言ってもいいでしょう。

では、短時間で多量に摂取しないことを注意して

○○mgとかの表示ではわかりにくいので

品目 摂取量のボーダーライン(400mg以内)
珈琲 1時間に5杯以上
エナジードリンク 1時間に7本以上
眠気防止剤 1時間に10錠以上

※健康な成人男子の場合

妊婦は、成人の約7割300mg

子どもは成人の約2割80mgがボーダーラインになります。

ここで注意しなければならないことは、

例えば、徹夜明けの出勤でどうしても眠気をとりたいと

1時間という短時間に

  • コーヒー4杯〈ペットボトル含む)
  • + エナジードリンク3本
  • + 眠気防止剤3錠

このケースのように複数摂取は、

十分考えられる摂取方法だと思われませんか?

珈琲やエナジードリンク単体でなく

複合したカフェインの摂取量

注意する必要があるのです。

★飲み物に含まれるカフェインの量

カフェインが含まれる量(100mlあたり)
珈琲 80mg
コーラ 10mg
栄養ドリンク 50mg
エナジードリンク 60mg
紅茶 20mg
緑茶 20mg
眠気防止剤(1錠) 40mg

どれもあまり短時間で多量には飲めないかもしれませんが、

栄養ドリンクやエナジードリンクは

ジュースのように飲めてしまうので、

水分補給がてら飲む人も多いと言われています。

そのためカフェインを過剰摂取している

可能性が高いので注意してください。

★さいごに

いかがでしたか?

長時間労働が問題になっていますが、

眠気防止などでついつい

カフェインを過剰摂取していませんか?

疲労や寝不足だけでなく

カフェイン急性中毒にも十分注意してください。

次回は、慢性カフェイン中毒について考えてみます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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