受動喫煙違反者の罰金は30万円!タバコの影響範囲は屋外でも6.0m

本日の朝チャンで厚生労働省が受動喫煙防止のために

今国会で提出を目指している法案の内容と

タバコの煙の影響範囲は屋外でも

実に6.0mにも及ぶことが紹介されました。

WHOは、

  • 医療施設
  • 大学以外の教育施設、
  • 官公庁、一般の職場
  • 食事を主とするレストラン、カフェ・パブ・バー(居酒屋含む)
  • 公共交通機関

における全面禁煙措置の実施状況について調査を行っています。

日本はすべての施設で全面禁煙が行われておらず、

日本の受動喫煙対策は、高所得国のカテゴリーでは最低評価となっています。

厚生労働省では、東京オリンピック・パラリンピックを4年後に控え

早期に屋内の100%禁煙化を目指す必要に迫られているようです。

受動喫煙違反者の罰金は30万円

厚生労働省が提出を予定している法案の内容は、

飲食店や駅・空港ビルなどは「喫煙室以外の建物内禁煙」として、

違反した施設の管理者や喫煙者本人には、

最大で30万円の罰則を与えるという

厳しい内容となっていることがわかりました。

タバコの煙の影響範囲は、屋外でも6.0m

また、タバコの煙は屋外で

どこまで影響範囲が及ぶのか実験が行われました。

影響範囲は何と空気の流れる屋外でも6.0mもありました。

これでは密閉された室内では、室内はタバコの煙だらけだと言えます。

では、タバコは健康にどれだけ悪影響を与えるのでしょうか?

厚労省の推計で受動喫煙による日本の死亡者は年間約1万5千人。

世界49カ国が公共の場の全面禁煙を実施しており、

厚労省が「タバコのない五輪」を目指す理由がよくわかります。

タバコの健康被害の原因

一本のタバコには数千種類の化学物質が含まれています。

ニコチンには、副交感神経を緊張させる作用がありますから、

腸の動きが活発になったり、胃酸がよく分泌して

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因になったりします。

さらに血管を収縮させる作用もあるのです。

これは、副交感神経の緊張を打ち消すために、

体が反応してアドレナリンが分泌されるためです。

これを反射的交感神経緊張といいます。

このために結局は血圧を上げ、心臓を刺激し続け、

心筋梗塞や心不全の大きな原因になります。

タバコは、心臓疾患ばかりでなく、

脳卒中を引き起こす「高血圧」にも悪影響があります。

▶酒・タバコと高血圧の関係:禁酒-禁煙以外に対策方法はあるのか?

まとめ

これほどの健康被害が予想されているのに、

受動喫煙の防止対策に反対する人が

多数いることが不思議でなりません。

厚労省の受動喫煙防止法案に、あっぱれ!!の星3つ☆☆☆

法案に反対する抵抗勢力に、喝!!の星3つ★★★ です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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